キャッシングの金利は、借り入れ残高によって計算されます。例えば10万円を借りた場合、年利18%では、30日間の金利額は1,479円です。この場合に返済日に5,000円の返済を行うと、そのうち元金に充てられる分は金利の1,479円を引いた金額になります。

この返済により、元金の10万円への返済に充てられた3,521円を引いた金額が借り入れ残高になります。次からの返済では借り入れ残高を元に金利が計算されるので、追加の借り入れを行わない限り、毎回同じ金額を返済しても、そのうちの金利分は序々に減っていきます。

キャッシングの返済は、毎回の決められた返済額以上であれば、いくら返済しても構いません。返済額を超えた分は全て元金への返済に充てられる為、どこかで大きく返済してしまえば、それ以降に掛かる金利を大きく下げることができます。

上記の例で最初の返済日に5万円を返済すると、そのうちの48,521円が元金への返済に充てられます。これによって借り入れ残高は51,479円になり、次回はこの金額に対して金利が発生することになるので、30日間の金利は761円まで下がります。

そこまで一度に大きく返済しなくても、返済額以上を返済する度に借り入れ残高が早く減るのはもちろん、それに対して掛かる金利も減っていきます。返済日に余裕がある時にはこの繰上げ返済を行って、少しでも合計して支払う金額を減らしましょう。